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脊椎すべり症と腰椎すべり症

恒常的な腰痛をその主な症状と持つ疾患で"脊椎すべり症"だとか"腰椎すべり症"という病名を耳にしたことはあるでしょうか。これらは良く混同しがちな病名ですが、混同してもよいものなのか、簡単に言及します。

みなさんもご存知のように人間の背骨には身体を支える背骨があります。この背骨のことを脊椎と呼びます。この骨は複数の連なりを構成しています。

具体的には人間の体には全部で24個の脊椎があるのですが、実はこの24個の中で腰の部分にあるものことを腰椎としています。つまりはこの2つの名前を持つ病気は、どちらも殆ど同じものなのです。

しかも、脊椎すべり症と言っても実際にすべりを生じやすいのは殆どのケースで腰椎部分なので最早この2つのすべり症は同じものと表現して差し支えありません。

実際整形外科や整体といった所に努める専門家においても両語を同じく使っています。これらのすべり症は田植えなどをする農業従事者に多かったことからわかるように腰に負担のかかる姿勢を継続的に行うことでその発症リスクが高まるのですが、それが現代人において発症する数が増えています。

つまりは現代人も腰に負担のかかる生活をしているということです。これはつまりデスクワークです。会社のデスクに座りPCで業務をする。実はこの動作がすべり症のリスクを高めているのです。

さらに長時間・長期間そのような姿勢でいるでしょうから、尚更危険です。この症状を防ぐには日頃から適度な全身運動や、十分な休息、バランスのとれた栄養の摂取が大切です。

確かに姿勢から考えるとデスクワークは問題がありますが、だからと言って仕事をしないわけにはいきません。ですからしっかりと別のところで対処法を考え、実行していくことが自らの身体を守ることになります。